すららで出席扱いはできる?不登校の自宅学習での使われ方と料金・始め方

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学校を休んでいる間の勉強と、出席の扱い。

この2つを一緒に考えたとき、名前が挙がることの多い教材が「すらら」です。

すららは、学年に関係なくさかのぼって学べる「無学年式」のオンライン教材で、出席扱いの認定実績が多いことでも知られています。

この記事では、すららが不登校の自宅学習でどのように使われているのか、出席扱いになるまでの流れ、料金と始め方を整理します。

1.すららとは

すららは、株式会社すららネットが提供するオンライン学習教材です。

豆電球

特徴は「無学年式」であること

小学1年生から高校3年生までの範囲を、学年にとらわれず、今の理解度に合わせてさかのぼったり先に進んだりしながら学べます。

豆電球

教科は、国語・数学・英語・理科・社会・情報に対応

選ぶコースやプランによって教科数は異なります。

アニメーションのキャラクターによるレクチャー(解説)とドリルを組み合わせて進める形で、つまずいたところは自動的にさかのぼって学習する仕組みになっています。

豆電球

「すららコーチ」という存在も特徴の一つ

現役の学習塾講師を中心としたコーチが、子どもの特性や学習状況をもとに学習設計を考えたり、保護者に向けて見守り方や励まし方のアドバイスをしたりします。

教材を渡して終わりではなく、保護者が相談できる相手がいる形です。

2.不登校の自宅学習で、すららが出席扱いに使われる理由

すららは、不登校の子どもが自宅で学習し、出席扱いの認定を受ける場面で使われることの多い教材です。

公式サイトでは、出席扱いの認定人数は累計2,500人以上と案内されています(すららネット調べ)。

使われる理由①学習の記録が残る

すららで学習した履歴や内容は、レポートとして学校に提出することができます。

出席扱いの判断では、学校が学習の状況を把握できることが求められるため、「何を・どれくらい学んだか」を形にして渡せることは大きな要素になります。

使われる理由②無学年式であること

不登校の期間が長くなると、学校の授業の進度と子どもの理解度に差が生まれます。

すららなら、休んでいた期間の内容までさかのぼって学び直せるため、「今の学年の授業にいきなり合わせる」必要がありません。

3.出席扱いになるまでの流れ

前提として、出席扱いは教材を使えば自動的に認められるものではありません。

自宅でのICT学習などを出席扱いとするかどうかは、在籍する学校の校長の判断で決まります。

流れとしては、おおよそ次のようになります。

1

学校へ相談する

すららで学習している(学習する予定である)ことを学校に伝え、出席扱いの相談をします。

すらら公式サイトでも、学校へ相談し、学習していることを伝える必要があると案内されています。

2

学習の進め方を決める

学校と相談しながら、学習の計画や、学校との連携の取り方を決めていきます。

3

学習履歴を提出する

すららの学習履歴や学習内容のレポートを学校に提出し、学習の状況を学校が把握できるようにします。

4

学校が判断する

提出された記録や連携の状況をもとに、校長が出席扱いとするか判断します。

制度自体の要件については、「不登校の自宅学習が出席扱いになる制度」の記事で詳しく整理しています。

すららを始める前に、あわせて確認してみてください。

▶不登校の自宅学習は「出席扱い」になる?制度の要件と学校への相談の進め方

4.料金

すららの料金は、学びたい範囲(コース)と教科数(プラン)で決まります。主な料金は次のとおりです(税込)。

コースプラン月額
小学コース(小1〜小6)4教科8,800円
小中コース(小1〜中3)3教科8,800円
小中コース(小1〜中3)5教科10,978円
中高コース(中1〜高3)3教科8,800円
中高コース(中1〜高3)6教科10,978円
小中高コース(小1〜高3)3教科11,000円
小中高コース(小1〜高3)6教科13,178円

入会金は、3教科・4教科プランが11,000円、5教科・6教科プランが7,700円です(いずれも税込・入会時のみ)。

一部のコースには、4ヵ月間の継続を条件に月額が割引になる「4ヵ月継続割」もあります(例:8,800円のコースが8,228円)。

5.始め方

すららには無料体験が用意されています。

まずは無料体験や資料請求で、レクチャーの進み方や、子どもとの相性を確認するところから始める形になります。

出席扱いを考えている場合は、体験の段階で「出席扱いの相談を学校にする予定がある」ことも含めて、学習の進め方をイメージしておくと、その後の学校への相談がスムーズです。

6.まとめ

すららは、無学年式でさかのぼり学習ができること、学習履歴をレポートとして学校に提出できることから、不登校の自宅学習と出席扱いの場面で選ばれることの多い教材です。

出席扱いになるかどうかは学校との相談と校長の判断によりますが、認定実績の多さは、学校への相談を進めるうえでの材料の一つになります。

気になる場合は、まず無料体験で子どもの反応を見るところから始めてみてください。

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参考・出典